今日は中学生を対象に定期テスト対策の勉強法を紹介したいと思います
1 教科:すべて ワーク反復演習法
これはどの教科でも使える勉強法です。やり方は簡単。テスト範囲の問題集を何度も繰り返し解くことです。
ここで大事なことは、ただ繰り返すのではなく、間違える問題を減らすこと。解けなかった、間違えた問題は印をつけて、また全体を練習します
間違えた問題だけでいいじゃん!?
こんなことはありませんか?
なんとなくで選んだ選択問題、偶然解けた応用問題。それはテスト本番も同じように解けるでしょうか?
「たまたまできた」をなくすために、全体が本当に理解できているのかを2周目でチェックします。
2 教科:数学 応用問題より基礎問題
数学は特に最後の方にとても難しい問題が出てきます。ですが、それは無理に解かなくてもいいです。
もちろん、全部解けそうならば解いた方が点数も高いです。
ですが、その応用問題数問と基礎問題の十数問を比べたとき、基礎問題の十数問が完璧にできていた方が結果は良くなるでしょう。
よって、応用問題に長い時間悩むのであれば基礎問題の見直しをした方が良いと言えます。
3 教科:英語 長文読解は段落ごとにメモを取ろう!
英語のテストで必ずと言っていいほど出てくる長文読解。いざ問題を解こうとしたときに、どこに何の内容が書いてあるのかを忘れて困ったことはないですか?
そんなときには長文の一段落ごとに何が書いてあったのかメモをするのがオススメです!
メモは問題用紙の空白に箇条書きで書きましょう。
また、どんな内容が問題に出てくるかわからないと何をメモするべきかわからないので先に問題文を読んでおくととてもいいですね!
今回は中学生必見の定期テスト対策勉強法を紹介しました。
ワークの反復、応用問題より基礎問題の見直し、英語の長文はメモを取る。
この三つを意識して、これからも勉強を頑張って充実した中学生生活を送っていってくださいね!
みさきでした、閲覧ありがとうございました!
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